循環型緑化基材【ソイルリーフ】
各基材特徴
基盤材
廃棄処分されていた草木類を主原料とした基材は資源として再利用するという地球に優しいリサイクル緑化基材です。
- 物理的耐久性が強く保水力も高い。
- 腐蝕源として優秀です。
- 生育阻害物質・高濃度の養分による生育障害を抑制します。
- 団粒構造形成を促します。
- 土壌微生物の活性化を促します。
エコ堆肥
完全発酵微生物有機肥料は生ごみ、畜産廃棄物等の再資源化を図り、環境新時代に対応すべく開発された有機肥料です。
- 独自の処理システムによって生ごみ、食品残さ、畜産糞尿等を処理したものです。
- 高温発酵(一次発酵90℃以上・二次発酵80℃以上)により雑菌・雑草趣旨等を燻蒸死滅化できます。
- 土壌腐葉材、有機肥料として吹付緑化に即使用できます。
- 化学肥料に頼らずまた、自然生態系にやさしく吹付種子に安心且つ、安定した生育ができます。
安定剤
土壌緑化安定団粒化剤は緑化工法の常識を変える、新しい吹付資材です。
- 土質、硬度、勾配など、法面の諸条件によりネット・ラス網を必要としない緑化工法も可能です。
- 即効性があり粘着力も高いため、雨による影響を受けにくい。
- 保水力が高く乾燥しにくく、干ばつによる影響を受けにくい。
- 団粒化が維持されているため、施工面の通気・透水性がよく永続的緑化を維持します。